速報! (下の廊下情報)
2021-09-28
白竜峡の丸太桟道・手摺番線・転石除去の整備がほぼ終わったそうです。
これで「下の廊下」は取り合えず歩けるようになりましたが、若干の未整備ヶ所は残りますし未だ整備業者さんが作業に入りますので作業の邪魔にならない様に通行の際には注意願います。(作業員さんに、自分が近づいている事を分かってもらえるアクションを!)
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2021/09/n20210928c.html
2021-09-28
白竜峡の丸太桟道・手摺番線・転石除去の整備がほぼ終わったそうです。
これで「下の廊下」は取り合えず歩けるようになりましたが、若干の未整備ヶ所は残りますし未だ整備業者さんが作業に入りますので作業の邪魔にならない様に通行の際には注意願います。(作業員さんに、自分が近づいている事を分かってもらえるアクションを!)
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2021/09/n20210928c.html
2021-09-28

爆弾が落ちたみたいですが・・土盛り痕です。
昨日、ランチ三合半隊員を腹減らし&筋トレがてらキャンプ場に誘いました。
ズ~ッと気になっていた、キャンプ場一等地にある土盛りを崩して地面を均してやることを手伝ってもらいました。
元々は雪崩で斜面の一部が立木ごと引き千切られて鎮座してしまったものでしたが、根っこが絡み合っていて中々手強かったのです。
ツルハシ・スコップ・鍬・大バールを駆使して崩して、埋まっていた根っ子を叩き切って石を穿り出して土を均すと案外簡単に終わらせることが出来ました。
他にも、雪崩で運ばれてきたと推察される「一抱え以上の岩」を「3個」大バールをテコにしながら全身の力で押してズリ動かしてやると・・テント5張り分は平地が増えた感じです。
毎年紅葉シーズンの週末は、テントを張る場所が無くなってしまうほど混雑してしまう阿曽原キャンプ場です。
たった5張り分のスペースでも広くなってくれれば、利用者の方にも喜んでもらえるのではと。
当然ながら昨夜の「賄い飯」では、腹を減らすことが出来たO隊員はご飯をラーメン丼ぶりに盛り付けて・・・。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2021/09/n20210928b.html
2021-09-28

仙人谷ダム湖に映るガンドウ尾根!(早朝阿曽原を出発した方だけが見れます)
阿曽原小屋は、ご存じの通り11月に解体される仮設のプレハブ造りで、床下や屋根と壁の隙間から風が入ってきます。
例年ならば部屋の中は混雑していて、それなりに暖かいのですが?・・今シーズンは宿泊客を絞っての営業ですので小屋の中はスカスカで寒いのです。
布団と毛布は用意してありますが、秋が深まり寒くなって来ると布団に潜っていても寒くて寝れない人が出てくるかもしれません。
防寒対策をしっかりしてから、阿曽原に向かって来てくださいませ!
★追加予約について!
明日の朝に詳細をお知らせいたします。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2021/09/n20210928a.html
2021-09-26

三号室の窓の下は豊作です。
「緊急事態宣言」解除が検討されていますが、もしも解除になれば今現在の御予約のお客さんに迷惑が掛からない方法で受け入れ態勢を見直せないか頭を捻っております。
詳細が決まりましたら近日中にのページでお知らせいたしますので、この件についての問い合わせ電話は御容赦願います。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2021/09/n20210926b.html
2021-09-26

水平道に、ポツポツと咲いてました。
※仙人谷の雪渓
仙人温泉直下のブロックについては、氷に「階段」が切られていましたが毎日少しずつ融けて「スロープ」の様になってしまい、簡単なものでもいいのでアイゼンが有れば安心とのことです。
※下の廊下
何組かは通り抜けて来ていますが、一様に「それなりに歩ける人でないと危ない!」と言っておられます。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2021/09/n20210926a.html
2021-09-25

十字峡の展望台から見えた「虹」に喜んでました。
先日テレビ取材に付き合って、欅平~水平道~阿曽原~十字峡まで、元女子バトミントン選手の「オグシオ」コンビの小椋久美子さんと歩きました。
ただ歩くだけでなく、何度も繰り返しての撮影に(東谷の吊り橋の上を何回行き来したやら)少々閉口しながらの歩きでしたが、十字峡に着いて展望台の岩から見た剣沢の滝の飛沫に「虹」が現れたのが見えて小椋さんが大喜び!良かったと思える瞬間でした。(虹の見える時間帯に十字峡に行くには阿曽原から向かわないと)
にしても、小屋に帰れば一般のお客さんもおられる訳で・・今年はスタッフを絞っているので、遅くに帰っても小屋の仕事をこなさねばならず。
疲れが溜まって来ると、少しカリカリしている自分に気付いてしまうのですが・・・お客さんの笑顔に乗せられてなんとか仕事こなしてます。
若い頃は、草刈りしてから夕方に帰っても頑張れたのに・・・ヤッパリ歳かも??
今日から、一昨年から来てくれている「ドナドナ姐さん」が助っ人に来てくれるし、大仏ももうじき帰って来てくれるのでもう少し頑張らねば。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2021/09/n20210925b.html