流れがキレイです。
2020-04-14

鐘釣河原露天風呂付近。
黒部は、流れがキレイで速いのです。
黒部の流れも逃げません! ウイルス騒ぎが治まるまでガマンですから。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2020/04/n20200414b.html
2020-04-14
鐘釣河原露天風呂付近。
黒部は、流れがキレイで速いのです。
黒部の流れも逃げません! ウイルス騒ぎが治まるまでガマンですから。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2020/04/n20200414b.html
2020-04-14
鐘釣河原露天風呂付近。
毎日、トロッコ列車の運行再開に向けて仕事に通っています。
人の動きが自粛されている昨今、観光客を迎えるための仕事みたいに思われるかもしれません・・・。
トロッコ列車は、峡谷沿線の発電施設の維持管理・砂防事業等にも利用されています。
今は、観光客に来てもらうための仕事と考えて仕事をしている訳ではありません!
ウイルス騒ぎが治まりましたら、水がキレイな黒部峡谷に遊びに来てください。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2020/04/n20200414a.html
2020-04-12
浄土沢の川が・・・。
室堂平の積雪は7m位あって、暖冬だった割には多いのですが・・・やはり普通の年とは違った雪の積もり方をしているようです。
写真は雷鳥沢キャンプ場から、一の越側(上流)を写していますが中央の穴の奥には川が見えているそうです。普通の年であれば、この時期は大量の積雪で川は完全に埋まっているはずです。
奥に見えるスカイライン左から、立山~一の越~浄土山となります。新雪を被って奇麗なのですが・・・今シーズンは「見に来てください」とは言えないのです。
ウイルスが治まったら、たくさんの方々に訪れていただきたいものです。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2020/04/n20200412b.html
2020-04-12
早朝の空気はキーンと・・・。
昨日から、トロッコ列車運行再開の仕事に出ています。
朝は7時前に集合して、帰宅は、」夜7時になります。
一昨日の、立山黒部アルペンルートの部分開通には、第一便に乗車したお客さんが「1名」しかいなかったと新聞に出ていました。
厳しい現実を突きつけられた気がします。 取り合えず、今日も行って来まーす!
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2020/04/n20200412a.html
2020-04-10
自分で獲ったものを、干物にして。(自作ラベルで)
阿曽原の電気設備管理で、いつもお世話になっている社長から昨日自宅へ届けていただきました。
ホタルイカの干物ですが、見たことあるかな?(新幹線駅でも売っていた様な)
毎年シーズンになると、社長達はホタルイカが湧きそうな夜を見計らって海辺に出掛けてタモで掬いに行かれるのですが、大漁の日は自宅で手間暇掛けて干物にしておられるのです。
写真の5倍ほど届けていただいて!(ザッと200匹位は・・・どんだけ捕まえたのやら)
家飲みのツマミにすると、酒が足りなくなるのは目に見えているので・・・GW中の室堂勤務の差し入れにしようかと。
ラベルにも印刷されていますが、百円ライターでサッと炙るとワタがとろけて最高なのです。
ウイルス騒ぎが治まったら、富山に来られませ。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2020/04/n20200410b.html
2020-04-10
黒部川右岸堤防より(雲の中には清水岳があるはず)
本日10日より、立山黒部アルペンルートが部分開通(立山駅~美女平~弥陀ヶ原)します。
全線開通は15日となりますが、ウイルス騒ぎの最中・・・果たしてどれだけの入り込みがあるのやら?
私も18日頃から、交代で室堂ターミナルに入って「入山指導員」勤務の予定です。
ちなみに「剣御前小屋」「太郎平小屋」は、春山シーズンの営業休止を発表しております。
剱岳・薬師岳方面への、登山・スキー・スノーボード等に向かわれる方は留意してください。
併せて、救助体制も対策を立てての対応になるはずです!
山岳警備隊員は員数が限られており、同じく救助ヘリコプターのクルーについても替えが効かず、万が一感染してしまえば救助活動に支障が出てくるのは目に見えています。
日本中ここまで騒がれている最中に、体調に不安があるまま登山する方がいるとは思えませんが、感染者が無症状で山に入って体調を崩してヘリコプターを要請することを想像すると・・・。
それなりの対策を講じて救助へりは来てくれるでしょうが・・・、操縦士等クルーに感染させてしまうリスクが大きくなるでしょう!
山は逃げません! 何時にも増して救助する側の事も考えた計画を立てていただければと思うのですが・・・。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2020/04/n20200410a.html