阿曽原温泉小屋

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ヤッパリ生きてます!Ⅲ

2024-07-25

写真

昨年は、対岸の土台丸太・大岩が見えてますが・・・今は対岸は一変してます

昨年の橋脚制作作業中の写真です。(今年の状態の写真を見せても、荒れ方が解り辛いかと)

架橋するには、両サイドに丸太を受ける橋脚(枕)を作ってから6~7mの丸太を渡して番線で締め上げて橋にするのですが・・・。

写真には対岸に橋脚になる丸太が組んでありますが、橋脚どころか右側の大岩・灰色の太い流木も流されて無くなっていました。

対岸が洗い削られて藪が後退してしまい、藪の下に見えていた大岩も抜け流されて川床から登山道までの落差が大きくなって、ハシゴを掛けるor別ルートに付け替える対策が必要です。

写真手前の丸太を縛り付けてある巨岩が無くなってしまい、中間地点の橋脚の岩は残っていますが周りに岩が引っ掛かって埋まるような形になってしまいました。

川床が上がり水流が変わったおかげで、水流の高さが高くなってしまい丸太橋を架けることが出来ても、流れからの高さが確保出来ないのでチョットした増水で橋が流されてしまう心配が出て来ました。

仙人ダム側からの左岸沿いの藪河原に点けられた登山道のラインはいつも通りの濃い藪を刈り込んで来ましたが、登山道の近くまで川縁が大きく削られているのを見て改めて水の勢いの強さに驚かされました。(現場に来れば、黒部の迫力が解かるはず)

帰りに仙人谷ダムの勤務員さんと話して来たら、仙人谷からは先月末から二回ほど相当量の濁流が出ていたのが分っていたと聞かされました。

先にも書きましたが、橋を架けることが出来ても少しの増水で流されてしまっては・・・そもそも丸太が腐食などで更新時期で今年追加で搬入予定でしたが、地震災害で搬入も延期になり現在残っている使えそうな丸太も多くはないし・・・。

今年は欅平から下山できないので、雲切新道の利用は控えていただくように強く広報してゆくことになりそうです。

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