最後の風呂掃除、解体作業メンバーとキャンプ場利用者が若干名だけで・・
先週末に、小屋の解体を無事終わらせて帰ってきました。
天候に見舞われたし、馴染みのメンバーは「アリャ~!!」も無く??順調過ぎるペースで作業が進んだおかげで、初日は15時には目標の作業を終わらせてしまいました。
昨年は 雪が屋根に積もった状態から取り掛かり冷たいし寒いしで思う様に作業が進まなかったし・・・以前には降雪が多すぎて予定通り終わらせることが出来ずに大仏と二人で後日片付けに行ったことを考えれば・・・どんでん返しがあるのではないか?と疑いたくなるほどの余裕です。
メンバーは早々に缶ビールを持って風呂で汗を流して来て、16時には解体された鉄骨をベンチにして 「ニギス」の干物なんかを焼きながらビール飲み始めてのバーベキュー状態。
私は食時当番なので、ビール飲み飲み夕餉の「鍋??」の仕込みとツマミの準備です。
暗くなった17時過ぎから、冷凍庫に残されていた?ニギスのスリミ+水餃子+豚バラ+鶏モモ肉・・・の大鍋が仕上がり、大量の「昆布締め刺身」+ゆで卵20個(生卵が残ったので作りました)等々冷凍庫の残り物ををサイドメニュー?に、小屋で飲み切れなかった残酒とメンバーが持ち寄った酒でワヤワヤな飲み会が開始されました。
これが楽しみで来てくれるメンバーもいるのですが???私は早朝4時過ぎから起きて準備していたのと作業が無事終わった安心感で20時過ぎにはシュラフに潜ったのですが・・・翌朝「何時まで呑んでいたの?」って尋ねたら「半分くらいは0時頃には寝たみたいだけど、残りは1時頃だったような??」ってことは?
16時~1時=9時間!!! 呆れると同時に・・・最近は皆に着いて行けなくなって、少し寂しい様な気もするのですが?これが正常な歳の取り方?と自分に言い聞かせる小屋主なのでした。