取り合えず「人心地」(キャンプ場は使えます)
2020-09-03
国語辞典によれば、「人心地」=緊張から解放されて、ほっとした気持ちになるとのことです。
昨日まで連続した、危険で体力的に辛い奥山での仕事を終わらせることが出来て!「人心地ついた」感じで朝からユルユルしています。(まだまだ「草刈り」や大仏達は「日電歩道の整備」がありますけど・・・)
この先は、シルバーウイーク以降利用者が増えるであろうキャンプ場の対応をしなければなりません。
テント場の、水場・トイレは水を引いて掃除も済ませて来ましたし、露天風呂も私達が入山していれば利用できるように道の草刈りをして湯を引いてスノコも並べてきました。(テント場の草刈りは、もう少し頑張らないといけませんが今現在でも充分利用できます)
17日頃から私が阿曽原に入ってキャンプ場の管理をする予定ですし、警備隊員も常駐して遭難事故対応に当たってくれる予定です。
管理人が居る時には、テント場使用料・温泉利用料は通常通り頂きます。 一応、ビール・コーラ程度は販売できるようにしておきますが・・・。
何度も言います!今年は混雑予想日には登山を控えていただく配慮をお願いいたします。
(今年は、まだまだ暑くて・・・もう少し気温が下がらないと歩くのは大変かと)
※リンドウ
一昨日行って来た「大太鼓」の、岩壁ギリギリに咲いていました。(前ページ写真の10m先)
今年は雨が少なく、岩壁に張り付いている「コケ」等も薄茶色に枯れそうになって、カサカサで色彩の少ない「大太鼓」は迫力を増した感じだったのですが、一本だけ鮮やかな青紫が際立って「こいつ頑張ってるな~」って妙に感心させられました。
今シーズンは、ある意味「崖っぷち阿曽原?」なのですが路傍の花に負けずに頑張らねば!(って言うか、ちーっと神様は次々と仕事作り過ぎておられませんか???)
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