良い仕事!
2020-02-16
昨日より、富山県教育文化会館で開催された「とやま映像祭2020」で「沈黙の山」が大画面で上映されるとのことで観に行って来ました。
上映が終わった後に、製作したチューリップテレビ「五百旗頭(いおきべ)ディレクター」があいさつに壇上に上がって解説しました。
「弥陀ヶ原に向けてのゴンドラリフト構想が棚上げになった」
「おかしいと思っていても、言えない・声を出せない雰囲気になっていないか」
「富山にも民主主義が残っていた」
みたいなことをユーモアを交えながら話すと、会場から拍手が沸き起こって・・・私はおもわず「嬉し涙」がこぼれそうになりました。
県の進める政策に、真っ向から疑問を呈することになってしまう?この番組を制作・放映するまでは苦労も沢山あったはずで個人的に心配もしていました。
あの拍手!自分を信じて頑張って来た製作クルーには、何よりの御褒美だったのではないかと思います。
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