3月11日(目の前に見えているものが全てでは?)
2026-03-11

右上頂上の岩が落ちてきたのですが、素直に落下すれば鉄橋に向かわないのに・・
東北の震災から、もう15年?たったの15年?まだ15年??被災者の方々の絶望感・苦悩・悲しみ等々、当事者ではない私には想像もつかない苦しみが続いているはずですが前を向いておられる姿を見ると頭が下がります。
復興に際しては被災時の教訓を生かして出来うる限りの対策を講じていただき、少しでも早く「安心して暮らせる日」がやって来ることを願うばかりです。
東北の被害に比べれば、幸いなことに一昨年正月の黒部は人的被害が全くありませんでしたが、大自然の胎動というか落石で線路が被害を受けてしまい「峡谷」は生きている事を思い知らされてしまいました。
写真の東鐘釣山は、石灰岩で出来た山ですが・・・そもそも石灰岩が海のサンゴから出来ているとすれば、どこで出来て~どうしてここで山になったの???
この山も黒部川流域全体は、長い時間を掛けて浸食と崩壊を繰り返しながら形を変えてゆくのだと、その際には「予想外」「想定外」が起こりうるのだと(私が生きている間は、これ以上大きな変化は無いかと思うのですが・・・)
自然相手の仕事の傍ら「登山道整備」「環境保全」等も受け持ってゆかねばならない我々ですが、特に「険しい地形」「激しい気象条件」の黒部峡谷は生きている!って肝に銘じて準備・対応してゆかねばと!
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