断崖を見下ろすと。
昨夜の「イッテQ」の放送は、やはり反響が大きかったみたいで「アナリティクス」によれば、このホームページへのアクセス数が一昨日までの約7倍に跳ね上がっていました。
何回も言いますが「下の廊下」「水平歩道」は、コースが長く「相応の体力」を持った人でないと普通のコースタイムで歩き通すことは出来ません。
なにより、「体力」が無い人は疲れて来ると「集中力」を保つことが出来なくなり危険度が増すことになります。
疲れたからと言って休んでばかりいると、
「コースが長いため暗くなってしまう」~「元々怖い道なので、尚更慎重になって遅くなってしまう」~「体力を更に消耗する」という悪循環に陥ってしまいます。
更に言えば、天気が良い時ばかりではありませんし、枝沢が増水していたり倒木があったり・・・そういう事態に対応できる「経験」も必要になってきます。
そして「体力」「集中力」「経験」が無い人は、信頼できる相棒!信頼できるガイド!に同行してもらう事を強くお勧めいたします。(実際に、昨シーズン雨の中をやって来た男性が、流行りの「焚き火台」だけ持って来てキャンプしようとしていましたが・・・火が起こせないのがなぜ分からないの?)
今回の番組は、サラッと10分余りでまとめられていましたが、長く危険なコースであることをお忘れなく!
※混浴時間は!(真っ暗になってからです)
阿曽原の露天風呂は20時以降は混浴にしておりますが、基本的に毎日男女1時間毎の交代制となっておりますので勘違いなさらぬ様にお願いいたします。
(夜遅くなると管理が出来ないし、実際にその日になってみないと夜に入る人がいるのかどうかも???)
実際あった話ですが、祖母谷温泉に日帰り入浴で来られたカップルが「雑誌で混浴と紹介してあった」と言い張って譲らず・・・かなりの「強面」男性だったらしく対応に苦労したことがあるとのこと、阿曽原でも「時間を守らない!」みたいなトラブルは時々起きています。