阿曽原温泉小屋

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知らないところで。

2021-05-24

写真

「クロモジ」の花

週末に山の中に遠征に行って来ましたが、現場の担当者の方とあいさつしたら・・・「ホームページ読んでます。30年位前に阿曽原にキャンプに行きました。」って言われてビックリ。

「適当なこと書けないわ!」改めて心に刻んで来たのでした。

写真は、キャンプ場脇の「クロモジ」ですが、阿曽原周辺にはたくさん生えています。(樹皮が黒いでしょ)

御存じの通り「爪楊枝」「カンジキ」等に利用されています。紅葉の時期には、濃い黄色に色づきますが、マダラ模様に斑点が入るので近くで見ると???なのですがキレイはキレイです。

草刈に行って、枝を掃うと良い匂いがして来ます。 

前を向いて。

2021-05-23

写真

乾燥室に使われているトンネルには!

写真はシーズン中は乾燥室として使われているトンネルですが、冬季間は小屋の屋根・引き戸等が収納されています。

小屋建てに向けて雪囲いを外して、空気を入れ替えてきました。

パッと見では、雨漏りもしていないみたいだし動物に入られていない様で一安心です。

昨日は、新潟県と福島県の県境の山の中まで下見に行って来ました。(車での高速道路中心の移動で、現場は阿曽原に負けないくらいの山の中なので感染は・・・)

明日からは、黒薙線での作業です。これまた、山の中で斜面に向かっての仕事で新鮮な山の空気いっぱいの中で6人程度で広々との仕事です。

どちらも山の中で感染リスクはそれほど心配しなくても? コロナだからと滞らせると、大きな影響が出て来る作業なので頑張って来なければと考えています。

※こんなの見つけました!!!

日本酒にも含まれるアミノ酸(5-ALA)がコロナを100%阻害!?

納豆・黒酢・日本酒 なんか、前向きになれます!

少しずつ。

2021-05-22

写真

株が増えているみたい。

内緒の場所に生えている「行者ニンニク」が少しずつ増えているみたいです。

大きな株の周りに、小さな葉っぱが生えて来ているのが確認出来ました。

ワサビにしても、今年は元気よく増えているみたいです。

イラクサは癖がなくて。

2021-05-21

写真

トゲトゲが痛くて。(奥の丸い葉っぱはフキです)

岩が多くてガラガラとした感じの場所に良く生えている様な。(例えば、アルペンルートの立山ケーブル脇の「材木石」がある周辺に見られます)

葉っぱが大きく開いてしまうと硬くなって食べれないので早い時期に収穫しないと。

よく見ると、葉や茎に細かい「棘」が見えるかと。素手でさわるとチクチクと痛いのですが、火を通すと痛くなくなります。

茎を塩漬けにして煮物! 茎をブツ切りにして、油炒めにするとアスパラみたいに! 湯がいて和え物! 等々癖が無いので使いやすい山菜です。

※夏山フェスタについて。

名古屋で開催される「夏山フェスタ」について、先日このページで参加辞退したとお伝えしましたが、愛知県での感染拡大により「夏山フェスタ」自体が開催中止となったそうです。

懸案事項!

2021-05-21

写真

大雨警報後のキャンプ場は・・・。

「大雨警報」翌日のキャンプ場ですが水が溜まっています。

人が歩く通路や水場の手前は低くなっているのが判り、こんなところでテントを張っていて雨に降られれば浸水してしまいます。

秋の繁忙期までには、土砂を入れて整地する予定でいるのですが思ったより大量に盛り土をしなければならないかも、他にも雪崩で運ばれてきた大きな石も取り除いて広く使える様にと考えています。

水場奥の沢から水が湧き出すようになって、キャンプ場に流れ込んで来る様になっているのもなんとかしたいのですが・・・どこまでできるやら?

常備品?

2021-05-20

写真

和え物には。

山菜シーズンには、家の戸棚には缶詰の「マグロフレーク」が幾つか買い置きされています。

写真は先月「フキ味噌」を作った日に、たまたま近所から「菜の花」を頂いていたので、せっかくだから「フキノトウ」とサッと湯がいて刻んで「マグロフレーク」を混ぜて調味料で味を調えると、ホンノリ苦みが効いた一品は「ボウモア」の御つまみにも最高でした。

他にも「アザミ」「イラクサ」などの和え物にも「マグロフレーク」を使いますが、先日は「山ウド」と「鯖缶」を煮て食べました。魚の缶詰は「便利・簡単」で山菜と相性が良いので重宝しております。

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