今年の雪は。
2020-04-20
春先は道に残った残雪があるし、山腹の樹木の葉っぱが開いていないので水平歩道がよく見えます。
写真はカスミが掛かっていてスッキリしませんが、志合谷と折尾谷の間の尾根の山腹です。(小太鼓の先の涸れ沢が、写真右側の白い雪の縦ライン)
今年は暖冬だったので標高の低い辺りは極端に雪が少ないのですが、黒部峡谷は標高1,000m辺りから上部にはそれなりに残雪が残っています。(春先になって、次々と寒気が入って来ていたのも一因?)
ただし峡谷鉄道沿線を見る限りは、大規模な雪崩は発生しておらずデブリの量はかなり少ないです。
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