阿曽原温泉小屋

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勝手にシンパシー?

2024-03-14

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勢いで取り寄せたけど・・ズボラな私が、はたして読み切れるか?

先日、ラジオ収録で矢部華恵さんと話して来たとお伝えしましたが、10日に富山市立図書館で開催された「ブックトークレディオ」で来富すると知人から知らされて行って来ました。

対談の御相手は 「夏葉社」 代表 島田潤一郎さんで、2009年たった一人で出版社を立ち上げて今も年間三冊程度出版しながら一人で経営しているとのことです。(年間三冊でも1人の会社ならば、なんとか食べてゆけるそうですが???)

エッセイストでもある矢部華恵さんとの本繋がりのトークも興味深かったのですが、島田さんが起業したのが33歳とのことでした。

実は私も「阿曽原」を引き継いだのが33歳でしたが、矢部華恵さんも昨年末で事務所から独立されたそうですが今年33歳になられるのをプロフィールで知りました。

私なんぞは行き当たりバッタリで、否応なしに?次々と発生する災害に翻弄されながら今に至っていますが、このお二人も、それぞれ考えての起業であり独立なのでしょう。

まだ若いお二人は、この先イロイロと苦労されたり悩んだりすることもあるかもしれませんが・・・

前を向いて頑張っていってもらいたいものです!

「33歳」って聴いて、勝手に思い入れを持ってしまう単純な私なのでした・・・。(なんて他人のこと言ってる場合じゃなく、地震災害の復旧に頑張らねば!)

ちなみに・・

「33歳」話し以外でも、トーク中に「度忘れしたけど、ポールマッカートニーの奥さんの名前リンダさんでしたっけ?」って島田さんが話された時に、矢部華恵さんが斜め横方向に座っていた私の方を向いたので「ウン・ウン」って頷いて「頷いて頂けたのでリンダさんですかね」って話になりました。

実は10日前のラジオ収録でリクエスト曲を尋ねられたので、ポールマッカートニー(ビートルズ)の All My Loving をお願いしたのを華恵さんは覚えていてくれて?こちらを振り向いてくれたのだと???

トークショウが終わってから華恵さんと少しお話しして、災害復旧したら黒部に遊びに来てもらう約束をして会場を後にしたのでした。(無理やりこじ付けて!だからオジサンは~って言われそうですが・・・)

せっかく街に出たので、軽く呑みに出たのですが・・以前一度だけ入ってゴボウの竜田揚げが旨かったソーガワベースの 「酒場 ヤマ富」 ではマスターに「覚えてます」って言われ・・カウンターの隣の知らないペアにも「私達、糸魚川から来て飲んでるの」って声を掛けられ「私も年に一度、糸魚川の親不孝通り へ飲みに行きます」って~次に入った 「えび寿し」 では、数日前に自宅に打合せに来ていた方とバッタリ!~その次に入った 「ジェリコの戦い」 では、華恵さんに同行していたスタッフが自分だけ帰京せず知り合いの山小屋の主人と飲んでいるのに出くわすし・・・。

この日も「偶然?」「縁?」を感じつつ 富山ホンキートンク してきたのでした。

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