キャンプ場快適化計画
2021-10-04
昨日は、キャンプ場の今シーズン3度目の草刈りをしました。
この先の各週末は、大量のキャンパーで敷地ギリギリまでテントを張る人が出て来るだろうと考えて、縁の辺りを丁寧に刈ってみると???
地面の中から、錆びて毛羽立ったワイヤーが少しだけ顔を出しているのを見つけました。このままテントを張れば破けてしまう事間違いなし!
小屋に帰って「ツルハシ」を取って来て掘り出したら、写真で分かる様に地面の奥のアンカーに固定されているらしくビクともしません。
仕方ないので、周りの土砂を深く掘り下げて錆び錆びのワイヤーを埋めておきました。
阿曽原は元々工事現場兼飯場だったので、当時のものが未だに出てきます。(工事資機材の他にも、見たことの無いガラス瓶・ご飯茶碗等々)
ついでに小さな土盛りもツルハシで崩してやって、側溝の泥をかき出して水の流れを良くしてやって・・。
今年は小屋に止まってもらえる人を絞っているので、キャンプ場利用者の方が例年にも増して来られるのではないかと?そのために、今出来る事!
※ありがとうございます。
早速に「100円硬貨」の対応をしていただいたお客さんが来てくれました。
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