雪渓の縁は気を付けて!
2021-08-23
どんどん状態が変わりますので、雪渓の縁に近づく時は慎重に願います。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2021/08/n20210823a.html
2021-08-23
どんどん状態が変わりますので、雪渓の縁に近づく時は慎重に願います。
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2021-08-22
今日の午前中までは晴れ予報だったので、昨日の午後から「トイレの雪囲い用の板」に防腐塗料を塗りましたが・・・昨夜半から雨が降り出して、朝から雨に濡れない場所まで運んでしばらくしたら晴れ上がって来て。
雨に濡れたおかげで、塗装した板が水を弾く効果が確認できたという事で・・・。
天気に弄ばれながらも、頑張っております!
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2021/08/n20210822c.html
2021-08-22
宇奈月方面山岳遭難対策協議会のメンバーが、コースのパトロールに行って来てくれました。
〇仙人池~仙人温泉間 (リンク先地図の中心が二股)
雪渓が沢山残っており徐々に状態が変化してゆきますので、その都度状態の良い場所を選んで通過してください。
仙人谷を下って仙人温泉の湯元が見える「二股」の雪渓は、左から合流する支沢の雪渓が本流との合流点の直上で消えていますので、もうすぐ支沢を横断する際には雪渓から降りて渡ることになるはずです。
その頃には本流の雪渓も薄くなって来ていると想像出来ますので、状態が悪い時期に通過することになった場合にはルート選定には細心の注意が必要です。(悪い状態が、それほど長くは続かないとは思うのですが・・・)
〇仙人温泉~雲切新道 (リンク先地図の中心が横断ポイント)
小屋裏の仙人谷の残雪量が非常に多く「横断ポイント」でそのまま対岸に渡ることが出来ますが、右岸の源泉側の夏道に取り付くポイントの雪渓が薄くなって来るはずです。
「見えている夏道に向かえば良い!」と直接夏道に近づくと雪渓を踏み抜いたり崩壊に巻き込まれる危険が出てきますので、迂回して藪・涸れ沢に取り付いてから夏道に戻る場合も出て来る等「臨機応変」のコース取りをしてください。(夏道は雨が降ると川になって雪渓の下に潜り込んで流れて、そのポイントの雪渓は薄くなっていることがあります)
雪渓が無くなった時に架ける「丸太橋」は、まだまだ先にならないと架けられそうにありません。
以上2点に注意して通行してください。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2021/08/n20210822b.html
2021-08-20
先日から小屋の玄関先で、スノコを2✖4材で組んでから「これでもか」ってくらい塗装を重ねたら、なかなか乾いてくれないし天気が悪いしで玄関に放置されていたものをやっと据え付けてきました。
塗装後に大荒れの天気で、砂埃が塗装の上に吹き付けてザラザラに成ったり、厚塗りして塗りムラが出来てしまいましたが、その分は長持ちしてくるのではと期待しています。(写真は晴れていますが、午後から時折雨に・・)
今まで浴槽周りに据え付けてあったスノコは、まだまだ使えるので現場で再塗装して着替え用のスノコで再利用します。
スノコを塗装してしまうと乾くまで数日使えないのですが、明日の2名以外の予約はしばらくないし・・「今シーズンはリニューアルをせよ!」って神様が時間を下さったのだということにしておきます。
ついでに浴槽も、お湯を抜いてガッツリ擦って乾かしておいたので、明日の二人に喜んでもらえるのではないかと。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2021/08/n20210820b.html
2021-08-20
若干の空きが出てきました。
・9月30日(木)2名 ・10月7日(木)5名 ・10月12日(火)4名
超暇な阿曽原小屋の玄関先に、蝶々が来ては外履きサンダルやナイロンゴザに止まっては羽を広げたり閉じたり?
ウーン?私は止まりたいとは思わないのですが・・・。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2021/08/n20210820a.html
2021-08-19
これが何万匹!(数えたことはないのですが)
この先、秋が深まるとドンドン赤色が濃くなってゆきます。
峡谷に日が差して暖かくなると、餌の虫を捕まえるのに一斉に飛び始めるのだと思うのですが、長雨で餌も獲れず腹ペコだろうし風雨も強かったのに雨に撃ち落されずによくこれだけ生き残っていたものだと感心させられます。
先の「セミ」達も少しの晴れ間に必死に鳴き始めていたのを見ると、種を残すための「本能」というか逞しさを見ると「小さいくせに頑張っているな~」等と感心させられてしまうのです。
虫たちに比べれば、人間は便利で安全で旨いモノ食べて・・幸せなはずなんだけれどな~っ?
なんか贅沢過ぎるのか?考えすぎるのか?? 山に入って、見て・感じて・考えると下界で感じているモヤモヤをリセットできるのが登山の魅力の一つだと考えるのですが・・?
※気を遣わないで!
先程、週末予約の確認電話がありましたが、
「ほぼ宿泊客が居ない!ってことですが一人だけで行ったら迷惑になりませんか?」
みたいなことを言ってこられました。確かに土曜日には一人だけの予約ですが、全然心配しないでください!こちらも暇をもてあそんで虫バッカリ見ていても詰まらんので、気兼ねなくいらしてください。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2021/08/n20210819b.html