風呂もよし!
2021-05-19
前回はキャンプ場まで水を引いておいたのですが、露天風呂・キャンプ場トイレまで分派して引かねばなりません。
風呂までは距離が長いので水ホースを途中で繋いであるのですが、冬の間に繋いである部分が抵抗になって雪の重みで外れるので「番線」「シノ・番線カッター等の腰道具」等を持って藪漕ぎして現場に行ってジョイントして来ます。(一人なのでバルブの開閉調整しても、現場で出ている水量が分からないので強めにしておきます)
今年は、メインの水ホースから分派するバルブが何故か硬くて?工具を使って慎重にバラしたり回したりしながら、吹き出す水に濡れながらなんとか通水完了。
浴槽に溜まっていた落ち葉や砂を取り除いて、送られてきたキレイな水で浴槽とスノコを掃除してきました。
お湯も順調に出ていたし、小屋建てに来た時には汗を流すことが出来ます。
もう一つ冬季間外してあったトイレから浄化槽までのパイプを取り付けて、同じく外してあった給水パイプを接続しますが・・・きちんとした接手を使えばいいのに、パイプをバーナーで暖めて緩めて塩ビパイプを差し込んで水圧が掛かるので「番線」で締め上げて繋いでいるので若干手間が掛かります。
水洗トイレの水タンクレバーも、流した後に水が止まらなくなるトラブルなども無く使える様になりました。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2021/05/n20210519b.html