リニューアル!
消防防災ヘリの訓練写真を載せたからか?知人から「平時の有事」って言葉を頂きました。
人間は、やらかしちまう事が有るのは当たり前だし、思いもよらない災難が降り掛かって来ることも・・・言えるのは「有事」にどう対応してゆけるか!
失敗・災難には遭遇しないことに越した事ないけど、勘違いして「チャレンジ」しない臆病人間になってしまっては、人生楽しく無くなってしまうのでは???
要は失敗恐れずやる事やって、失敗したらどれだけ落ち着いて対応出来るか?
そのためには、基本的な事を身に沁み込ませるための訓練・山の知識を吸収したり体験したりっての勉強してシュミレーションすることが自信につながるはず。(現着直後に舞い上がってしまい、パニック起こして何から手を付けていいか分からない奴もいます)
そして、一緒に頑張ってくれる仲間を大切にしてゆく事!(みんな得手不得手あるし、私なんか超ズボラだし、適当だし・・・しんどくなった時や気持ちが折れそうになって逃げを打ちそうな時に支え合える奴)
解った様な事言ってしまって申し訳ありませんが、私は幸いな事に???事件・事故・火事場・極道トラブル処理等等、何故か前職やっている時から普通の人より沢山の現場臨場して来たから見えてきたことって言うか・・・。
本当はみんな大切な事って分かっているんだけど、口に出して言えていないだけの様な気がしているのは私だけ???
※「小屋番三六五日」
ずいぶん昔に、山と渓谷社さん出版されていた「小屋番三六五日」が文庫本として再販されるそうです。
恥ずかしながら、第五話に拙い私の文が・・・。(このページで紹介したことのある、旧道仙人温泉下部雪渓崩落の話ですが「新道を作らねばならない」と強く思った事故でした)