阿曽原温泉小屋

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熱い思いは!

2020-02-08

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フライング(0次会?) お世話になっています。

昨日は「沈黙の山」の製作スタッフとの打ち上げ。熱い思いで作り上げた「いい仕事!」いろいろ表彰されたけど、その分厳しい部分もあったしそれを補う不思議な縁みたいなものも・・・盛り上がって飲み放題プランは次々とグラス・ジョッキが空いて気が付けば22時を回っていて・・・とっても「良い酒」でした。

もっと早く集まりたかったのですが、みんな忙しくて・・・カメラマンが「大間」のマグロ漁師密着で長期出張等々。

メンバーの一人が夕方のローカルニュースのキャスターなので、彼の仕事が終わってからの19時半にインド料理店で開始!なので「かど屋」さんで軽くフライングしてから。

吉田拓郎の大ファンの主人は、山のガイドもやっていて地元の山の関係者がよく出入りしています。

カウンターだけの小さな店ですが、16時から開いていてくれるので富山市内での飲み会前に時間調整(0次会)に顔を出させてもらっています。(そういえば先週も来ていた)

地酒が充実した、仲良し夫婦がオモテナシしてくれる大切なお店なのです。

ザワツイテいます。(山小屋のヘリ問題)

2020-02-07

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今日は快晴!(冬季国体が開催されることに決まりました)

先のページで、池の平小屋の今シーズンのヘリコプターでの物資輸送について触れましたが、一部で話が伝わっている通り、物輸ヘリコプターが今まで通りに飛んでもらえなくなって(機体や操縦士不足、墜落・物資落下事故による安全対策費用高騰等)

飛んでくれたとしても、料金が跳ね上がったそうだし回数も思うように飛んでもらえなくて・・・。(昨年、途中でビールが無くなった小屋もあったとか)

昨日の会合でも、少し話は出ていましたが決定打はなく・・・二週間後に開催される北アルプス山小屋協会総会でも議論されるとおもいますが・・・存続の危機にある小屋も出てくるのでは?マジでそんな話しも出て来ています。(阿曽原小屋は基本的にヘリは使わないのですが、劔岳方面の小屋には頑張ってもらわないと!他人事では有りません)

今日これから、富山駅前で仲間達との「打ち上げ」に行って来ます。(開始時間が19時30分からなので、一人でフライングすることになりそうです)

参考情報:池の平小屋の営業について。

2020-02-07

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家の前の水田(積もるというほどでは)

今シーズンの「池の平小屋」の営業について!

◎今シーズンより、オーナーが変わることとなりました。(前オーナーは、引退みたいな)

◎とりあえず、今シーズンの営業は昨シーズンの支配人達が入山して来てくれるそうです。

◎今シーズンは、物資輸送のヘリコプターを飛ばす予定がないとの事です。(ビール無し・素泊まりのみ等、変則的な運営になるのでは?)

正確な情報は、今シーズン運営するメンバーからお知らせが有るとは思いますが参考までに。(彼らも、去年初めて運営しただけなので戸惑っているはずです)

※積雪について。

昨日、宇奈月へ会合に行って来ましたが思ったほどの積雪はありませんでした。

写真は、昨日朝の家の前の水田ですけど・・・稲の切り株が隠れていません。

冷え込むには冷え込んだのですが・・・来週からは春の陽気になるとの予報が出ていますがどうなることやら。

純真無垢!

2020-02-06

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見詰められると・・・。

私のこと、態度や声の大きさなんかで「怖い奴」って先入観もって見てません?

自分のことを言ってなんなんですが、「純真無垢な」子供とかワンチャン達からは案外懐いてもらえるんですけど。

写真は近所の先輩の家犬なんですが、地区の新年会帰りにもう一杯飲みにお邪魔した時のものです。

初めて見る人間には、あまり懐かないワンチャンらしいのですが。

どうでも良いんだけど。

受益者負担???

2020-02-06

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ややこしい話は抜きに、ホンキートンクじゃ美味しい酒で素敵な時間を!(ジェリコの戦いにて)

「受益者負担」について少し前に書きましたが、誤解のないようにしてもらいたいのは「ヘリコプター運用」の事だけと思わないでください。(他にも登山道の管理とか)

大昔の話ですが警察を辞める3年前に、ニュージーランドに「Mtクック」に登りに行こうとなったのですが、その年は氷河が崩壊してアプローチが不安定ということで、トットと他の山登って後は観光してきました。

(ちなみに、日本から同じ飛行機に見たことある小柄な女性が居るなーって思っていたら、故「田部井順子」さんでした。 田部井さんはMtクックに向かったのですが、やはり危険すぎるとの事で夜遅くにフランス人ガイド共々我々が泊っているロッジに撤退してこられました)

翌日「Mtクック」国立公園ビジターセンターに立ち寄って、「アイム ジヤパニーズ Mtレスキュー」等と適当な事を言って訪れたら、なんとセンター長が出て来て館内を案内してくれたのです。(救助装備見せてもらったり、至れり尽くせりでした)

感心させられたのは、施設の裏には消防車が駐車してあって

「このエリアでは、消防もレスキューも森林管理も私の所管になっている」

みたいなことを言っておられました?

「国立公園内(山)の管理が、トップ一人なら情報も集約されるし連絡調整要らないし効率的だなーって」

感心させられて来ました。

日本の国立公園とは、文化の違いというか成り立ち方というか、大きな話になってNZと同じに語るわけにはゆかないのですけど・・・。

オマケ!

2020-02-05

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強い光で影がクッキリと。

昨日昼過ぎの朝日岳です。(長栂山に雲の影が!)

標高の高い場所は少し積雪が増えた感じがしますが・・・手前の山は黒いままで積雪が少ないのが一目瞭然です。

このまま冬が終われば、どんな影響が出てくるのやら???

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