阿曽原温泉小屋

イッパイ!イッパイ!

2019-06-24

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阿曽原谷の雪渓が六月中に無くなるのは???

先日「仙人谷」の様子を見てきましたが、仙人温泉付近の本谷はやはり少ない印象でした。

今日から三日間、環境省事務所への事務連絡・会議会合五件をこなしに帰って来ました。

これから富山は梅雨本番ですが、週末からは白馬岳~祖母谷温泉・唐松岳~祖母谷温泉線の登山道のパトロールが控えています。小屋の荷揚げも10日の予定ですが、それまでに阿曽原の受け入れ態勢が整うのか?荷物をそろえられるのか???

ギラギラ!

2019-06-21

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食後は口の周りが脂でツルツルでした。

大仏と二人で泊まり込んで仕事をしていると、マカナイは当然適当になります。

シーズン前の夜は、ろくに飯も食べずに延々と飲みながら「アーダコーダ」語りながら、眠くなったら寝床に直行して爆睡です。

先日の、山形県沖の地震も全く気付かず! 夜明けと共に喧しく鳴き始めるウグイスに起こされて、夜中に入っていた娘からのメールを見て地震を知りました。(ちなみに、陽射しが当り出した森はセミが鳴き始めて、季節が二つあると言うか?この時期の阿曽原は、人間はいませんが賑やかなのです)

代りに朝食はガッツリ食べる事が多くて、三日前の朝食は「大辛レトルトカレー」の御飯の中に厚切りチャーシュー三枚を仕込んで(脂が御飯に溶け出して!)、トッピングに同じくチャーシュー!

気が付いてみれば、三合炊いたご飯はほぼ無くなってしまい・・・。さすがにランチは、インスタントラーメン一袋ずつに。

男所帯は、気楽なのです???

内装工事中!

2019-06-21

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厨房制作中!

内装工事を、大仏と二人でコツコツと。

厨房内の調理台・ガス台・流し台・冷凍庫等を、引っ張り出して~キレイに磨いて~組み立てて~据え付けてゆきます。

「毎年同じ場所に作るのだから」とおもわれるかもしれませんが、毎年作られる床との兼ね合いを取りながら水平を出したり、解体して収納してあったステンレスの製品は、元々解体する事を想定せずに作られていて組み直すのに苦労します。

食堂棟と客室棟とのツナギ部分も、微妙に間隔が違っている事が有ったりして・・・隙間が空くと危ないので足場板で繋ぐのも工夫して。

基礎がしっかり作れれていれば、こんな苦労はしなくてもいいのだけれど、雪の力で傾いたりズレたら却って厄介になるのではと・・・。(ベースの平地が怪しいのです)

今年は、乾燥室入り口の柱・壁板の補修もせねばなりません。

この先、草刈・道路整備・架橋・調理・掃除・救助と何でもこなしますが、大仏と二人で「俺達って本当は何屋さん?」と首を傾げる事も・・・。

水平歩道は調査中です。

2019-06-21

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阿曽原谷のブリッジが薄っぺらくなって。

水平歩道を整備している業者さんは、水平歩道の損傷状況を順次調査中です。

阿曽原谷の残雪の少なさから想像していましたが、志合谷の雪渓はかなり少ないらしく、例年ならば残雪で埋まっている左岸側のトンネルの出入り口はキレイに出ていたそうです。

反面、例年は残雪が少ない「シジミ谷」の残雪が多かったとのことです。4月30日にこのページでシジミ谷のデブリの写真を紹介してありますが、やはりここでは大きな雪崩が発生していたのでしょう。

シジミ谷のデブリ

折尾谷については、来週調査とのことでしたが、志合谷や阿曽原谷の残雪量を見ると去年・三年前みたいに遅く成る事はないのではないかと想像しています。

心配されていた、一昨年の崩落現場(小太鼓)もキレイなモノだったそうで、今年は雪崩被害は全般的に少なく損傷個所・転石等は少ない様です。

行ってきます。

2019-06-17

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余興の楽屋姫の演奏♪

週末に開催された「黒部市長を囲む会」に参加する為に下山していました。

これも仕事の内???

今日から再び、阿曽原の内装工事に!

グルメ???

2019-06-15

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アザミの仲間!新芽だけが・・・?

少し分かり辛いかも知れませんが、アザミの新芽だけが食べられています。(パッと見はアザミに見えないかもしれませんが、アザミは種類が多いのです)

多分ニホンカモシカの仕業かと、他にもヨモギ・ウドブキ等も新芽の柔らかい所だけ軒並み食べられていました。(付近には、ニホンカモシカと熊の糞が幾つも見られました)

どれも新芽は天ぷらにすると大変美味しいのですが、人間ならば茎も取って調理して食べるのに贅沢な食べ方と言うか?根こそぎ食べずに残しているような???

雪解け後の斜面には、他にもヤマウド・アマナ・アマドコロ・ゼンマイ等々が次々と。 (残念ながら、シーズンが始まる頃には食べてもらえませんが)

最近心配なのが、「ニホン鹿」が北アルプスまで進出して来ている事です。富山県内の高山帯にはまだ少ない様ですが、白馬鑓・清水岳・剣沢・祖母谷温泉での目撃情報・私自身が宇奈月温泉近くの沢で「角」を拾った・先日トロッコ列車から見下ろした黒部川の河原を走るバンビが確認されている等々、確実に入り込んで来ています。

以前、秩父「雲取山」に登った時にニホン鹿の食害の酷さ「根こそぎ」という表現がピッタリの惨状にビックリしましたが、カモシカの様に新芽だけ食べてくれるとか、登山道の藪だけ根こそぎ食べてくれれば大仏の負担が軽くなるのに・・・。

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