実質終了???(アリガトウございました)
2024-11-01
昨日は登山者も少なくユルユルの阿曽原でしたが、天候に恵まれ「下の廊下」を楽しまれた同士が食堂・玄関等で仲良く歓談しておられました。
(目撃されていたアジア系のグループは、とうとう夜中になっても届きませんでしたが)
明日から天候悪化の予報だし、小屋泊は終了してキャンプ場利用だけになるので文化の日の連休は向かって来る登山者は???
電話で「連休明けに行ってもビールあるでしょうか?」って問い合わせが有りましたが・・・昨日で「実質終了!」になったかと。
今シーズンは、「短い営業期間」「収容人数制限」「小屋泊は自炊のみ」等々制約の多い運営となり申し訳なかったのですが、少ない宿泊者数だったからこそ?多くの「アリガトウ」を頂けたし「アリガトウ」を返すことも出来たのではないかと考えております。
ただし!
通常シーズンの秋の阿曽原は混雑しております。小屋は予約制で混雑も知れているのですが、週末のキャンプ場はテントを張るスペースが無くなる日が何度か出て来ます。
今シーズンだけ見て、「来年また来まーす」って帰って行かれた方が多かったのですが・・・通常営業時に、そうと知らずに来たらビックリされるはずですから!
※もう一つのアリガトウ!
遅ればせながら受付に置いておいた「登山道維持協力金」BOXでしたが、短い設置期間だったにもかかわらず「47,250円」も入っておりました。
あらためて協力いただいた方々に感謝・感謝の小屋主なのであります。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2024/11/n20241101a.html