見えてる仕事!
2021-02-13
リフトの管理は見えない所での仕事ですが、ゲレンデ整備は反対に見える仕事です。
私達が働き出した年に、新型の圧雪車が導入されて運転を覚えるために毎日何時間も運転してました。
大仏と二人で失敗しながらも運転に慣れて来ると、圧倒的なパワーと排土板の角度・向き・方向が自由自在でキレイに仕上がるので運転するのが楽しくて楽しくて。
ゲレンデ整備はダイレクトにお客さんに解る仕事なので、オープン時間までにきれいに均しておくと「気持ちいいはず」なので早朝5時にはスキー場に着いて運転してました。
大きなスキー場ならばゲレンデ整備専業で夜中から整備しますが、3時間余りで一通りの整備が終わる広さだし、整備が終われば他管理全般業務が待っているので、流石に夜中からは動けません。
当時、スキー場頂上をスタートして宇奈月温泉街までの「マウンテンバイク雪上ダウンヒル競技会」が催されていてコース整備にも圧雪車で協力した思い出があります。
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