根気が無い訳では、ないのですが・・・。
2020-07-13
今年は小屋建てを遅らせているので、錆が出て来た鉄骨柱の塗装と錆をワイヤーブラシ・回転ヤスリ等をサンダー(電動工具)に装着して剥がしてから、ウエス(ボロ布)で拭いた後に錆止め塗料を塗ります。
写真は阿曽原に前回入った時のモノで、昨日からは大仏が一人で入ってくれています。(私は、家の都合で残留です)
プレハブ小屋は鉄骨の形状が複雑で、狭い部分もあるので塗装を落とすのに苦労させられます。
古い塗料を残したまま上塗りしても意味がありませんし、気温が上がると塗料の成分が蒸発して見る見る硬くなって来て・・・でも薄くし過ぎるとサラサラで塗っても下地が見えてしまいます。
頑張って古い塗装を落として地金を剥き出したまま、「疲れたから」「暗くなるから」「飲みたくなったから!」って一晩放って置くと夜露で濡れて赤錆が薄らと、もちろん雨で濡れると塗装できません。(前回は、五時半に仕事を止めてチューチューとビール飲み出して、トンテキ・焼きそばなんかを作りながら飲みながら・・・気が付けば11時?11時半?記憶が??? 翌朝起きると、昨夜開けたはずの「アードベッグ 10年 」1ℓが底に少し残るだけに・・・大仏と二人でいると「ダメダメとーちゃん」全開なのです)
今年の梅雨は、富山は災害級の降り方ではありませんが、天候不順で思う様に進まないので塗装は数年に分けることになります。
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