よく読んで下さい!
2018-09-27
御願い
この登山情報を見て、拡大解釈や自分に都合の良い様な捉え方をされて、下の廊下に向かって来ようとする方がおられます。
昨日の電話での問い合わせで、スタッフが「まだ通行出来ません」と伝えても、高齢そうな男性が「92歳の人が来たんでしょ?」と言って・・・止めてもそのまま向かってくるパーティが本日あります。 この登山情報を読んでいるのなら、まだ通れないと分かるはずなのに・・・。
さっき電話連絡で、内蔵助谷出合で作業に向かう大仏達がそのパーティを見つけて(見るからに一般登山者)無理だと伝えても「聞く耳持たず」だったそうです。
(大ヘツリでもう一度説得するとのことです)
ここでは、文章には気を付けて書いている積りです。注意喚起の為に書いたことが、反対に解釈されるようでは・・・。このような事が続くようなら、今後の告知の仕方を考え直さねばならなくなります。
何のために、危険な作業を頑張ってくれているのか考えて下さい。 一般登山者が歩ける様に、整備をしている最中に「自分達だけは」等と向って来て事故でも起こそうものなら、工事全体の進捗にも影響を及ぼしかねません。
どうか、文章をよく読んで理解して頂きたく御願い致します。
阿曽原小屋としても、来て頂きたいのはやまやまなのです。もう少しで、歩ける様になるのですから自重願います。
※取りあえずは 大ヘツリ・白竜峡ともに順調に行けば、10月初旬には一般登山者でも取りあえず通れる程度の整備は終わりそうですが、台風の影響ではっきりした事は言えないのが現状です!
あくまでも取りあえず通れるだけで、整備全部が終わる時期はもっと遅くなります。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2018/09/n20180927b.html