雪は少ないです。
2019-04-17
今年の万年雪は、やはり少ないです。
中央の薄茶色のデブリは直近の雪崩のものだし、白い部分も新しいデブリに見えます。
目の前の標高で積雪は無かったので、山の高い所で積もったモノが雪崩で押し流されて来たモノです。
尚更、厳冬期の雪崩は少なかった事が分かります。(下の廊下も基本的には同様なのではないかと?)
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2019/04/n20190417a.html
2019-04-17
今年の万年雪は、やはり少ないです。
中央の薄茶色のデブリは直近の雪崩のものだし、白い部分も新しいデブリに見えます。
目の前の標高で積雪は無かったので、山の高い所で積もったモノが雪崩で押し流されて来たモノです。
尚更、厳冬期の雪崩は少なかった事が分かります。(下の廊下も基本的には同様なのではないかと?)
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2019/04/n20190417a.html
2019-04-16
私は、見に行く予定も無いのですが。黒部のニュースとして参考までに。
宮野運動公園の陸上競技場で、今週末開催予定の「ももクロ」ライブの特設ステージを作っていました。
巨大なクレーンがステージの大きさが分かるし、右奥に見える白いテントは入場受付?グッズ売り場???
昨日は、宇奈月に「ももクロ」メンバーが来て居てみたいです。
運営に係る関係者の方々は大変でしょうが、天気予報も良さそうですし黒部が盛り上がるのは結構な事です。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2019/04/n20190416a.html
2019-04-15
写真の左右に、白いロープが見えるかと・・・。
良く見ると、人間の姿も見えるはずです。壁の大きさが想像出来るはずです。全体写真
嶮しい黒部での、安全運行には欠かせない仕事なのです。
こんな大岩壁の中には、鳥しか居るはずないと思っていたら! 大仏が垂壁を下降中に、岩の割れ目に小動物が・・・、目と目が合ってどうしようかと様子を見ていたら、小動物がいきなり飛び出して来て落っこちると思った瞬間、空中を滑空し始めて・・・近くに居た者達もビックリです。小動物は「ムササビ」で、割れ目が巣穴だったのでした。
巨大な岩山なのですが、頂上で「マムシ」を見付けたことも有るし、壁の脇中腹の灌木帯に「ニホンカモシカ」が居たことも有ります。
道迷いの遭難者も犯罪捜査しかり、なんにでも通じる事ですが「勝手な思い込みは危険」なのです。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2019/04/n20190415b.html
2019-04-15
20日に迫ったトロッコ列車の一部区間の運行再開に向けて、週末は鐘釣山の仕事に行って来ました。(全線開通予定は29日)
見上げた山並みは新雪を被って白くなっていて、快晴でしたが気温が上がらず午後まで白いままでした。
宇奈月温泉では桜が満開になっていたのに、鐘釣周辺では芽吹きもまだまだでしたが、運行が始まる頃には新緑と上手く行けば山桜の濃いピンクも見れるのでは・・・。
写真は、自宅から車で10分足らずの 「舟見山自然公園」 からの夕焼けです。
金曜日の夕方のものですが、田植え後に水田に水が張られると茜色に反射して更に見応えが・・・。
今日から、立山黒部アルペンルートも開通するし、先日から「白エビ」がスーパーに出回りましたよ、富山に遊びに来られませ!
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2019/04/n20190415a.html
2019-04-12
写真は、昨日の夕方のモノです。 奥に見える白くて丸い山は「朝日岳」になります。
見た通り真っ白で、新雪がそこそこ積もったのではないかと。 数日前も立山室堂で、一晩に80cmほど積もったそうです。
自宅の周りは桜が満開ですが、山の上は・・・まだまだです。
今年は積雪が少な目でしたが、「雪の大谷ウオーク」を楽しみに訪れる観光客には良かったかも?
この先は、峡谷鉄道の運行再開作業~立山室堂での入山指導員~東京の山小屋サミットへと続きます。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2019/04/n20190412a.html
2019-04-09
そういえば、毎年この時期「岩ウチワ」の花を見ながら仕事しています。
合併前の旧宇奈月町の花です。 「花の百名山」「新・花の百名山」でも紹介されているから御存じの方も多いかと。
雪解け後に次々と咲き始めるので、我々が峡谷沿いを奥へ奥へと進んで行く仕事のペースに合わせる様に咲くので、何の気なしに毎年この時期は毎日見ている事に成ります。
来週から峡谷鉄道本線の作業に掛かりますが、メンバーが増えて県内・長野等々(今年は茨城からも)から、シーズン中はガイド・山小屋従業員等をしているメンバーがこの季節に集まって来てくれます。
彼らが「岩ウチワ」と一緒とは言いませんが、春の風物詩???みたいになっているような?
山に関係する者が集まるので、自然と交流が出来て知り合いの知り合いだったりと楽しくやってくれています。
ただし、今現在も「八甲田山」「バリ島」に遊びに行っている者やら、来県出来る日がバラバラの風来坊達なので・・・管理する大仏は苦労していますけど。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2019/04/n20190409a.html