阿曽原行って来ました。
2020-05-09

平成五年から毎年みてるけど・・・。
こんなに残雪が少ないのは初めてです。
去年の、六月上旬位の量!
疲れたので・・・今日はここまで。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2020/05/n20200509a.html
2020-05-09

平成五年から毎年みてるけど・・・。
こんなに残雪が少ないのは初めてです。
去年の、六月上旬位の量!
疲れたので・・・今日はここまで。
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2020-05-08

赤子ガニは、お手頃価格で出てました。
魚津市の「海の駅蜃気楼」の鮮魚コーナーに並んでいた「赤子カニ」(香箱カニ・メスガニ)です。
お腹の殻が丸く広くなって外子が入っていますが、外子の色が赤いものが「赤子カニ」と呼びます。
外子に成り立ての卵はオレンジ色で赤子と呼んで、産卵間近の卵は黒くなるので黒子と呼ぶそうです。赤子の方が色がキレイなのですが、卵の味は黒子の方が良いのでこのお値段???
ちなみに内子は殻の中にいて、外子が産卵された後に次の産卵のためにお腹に出てくるそうです。
午後から行ったのに、泡を吹いて足を動かして元気でした。
細いけど身も食べられますが、やはり内子・外子の卵と味噌が美味しいです。
ウイルス騒ぎが治まったら、富山に遊びに来てください。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2020/05/n20200508c.html
2020-05-08

お馴染み自宅からです。
昨日の夕方は、夕焼けにならずにそのまんま暗くなって・・・強かった風も治まってくれたので田んぼに山並みが映ってくれました。
(実は田んぼに水が張られる時期は、毎晩夜半までカエルの大合唱がうるさくて!)
先日の夏日で融雪が一気に進んだようで、前山も新緑で覆われてスッキリした空気で。
こんな日は、ダイアナ・クラールの歌う「Just The Way You Are(素顔のままで)」なんて流しながら一杯やりたいところです。
ビリージョエルの大ヒット曲ですが、10年ほど前にダイアナのアルバム「ライブ・イン・パリ」にボーナストラックとしてカバーされていたのを聴いてから一時ダイアナの虜に・・・!
富山のバー「ジェリコの戦い」に通い始めた頃、ダイアナの話をしたらマスターがこのアルバムを流してくれて「ボウモア」がいつもより一層美味く飲めて。(このバー、オーディオ専門誌が取材に来るほど、実はかなりのモノ置いているのです)
「ライブ・イン・パリ」小屋でもたまに流しているのですが、「Fly Me To The Moon」とか、お馴染みの素敵な曲が他にも収録されていて大好きなアルバムです。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2020/05/n20200508b.html
2020-05-08

昔は、川床がもっと低かったのです・・・かなり怖くないですか?
先日から欅平の「人喰岩」の作業の話をしましたが、本来は今の場所直下の岩壁にありました。
元々、祖母谷温泉に向かう道は欅平駅を出てから猿飛山荘方向に下って現在の「足湯」の辺りで、黒部川に架かる吊り橋を渡って祖母谷川左岸を遡っていました。
現在も、当時の吊り橋の支柱は奥鐘橋直下下流側を覗くと見えますが、河床が堆積した土砂で上がってしまい河原の縁に立っています。(欅平では、河床が昭和の初めから20mほど上昇したのでは?との話もあって、土砂を運ぶ黒部のパワーを教えられます)
祖母谷川に入って直ぐの「人喰岩」付近は岩壁帯となっており、その中に人工的に作られたのか?元々天然のヒサシになっていたのか???分かりませんが、写真のヒサシの下に道が作られて川床に沿って祖母谷まで続いていたそうです。(写真左側に見える茶色の壁は、砂防堰堤のコンクリート壁です)
祖母谷・祖父谷で砂防工事をするために、現在の場所に道路と奥鐘橋が作られたのです。
旧「人喰岩」は、奥鐘橋を渡って祖母谷川をのぞき込むと見えますが、パッと見ても信じてもらえないかも・・・?
(ちなみに昔の吊り橋は、中部山岳国立公園に指定された際に記念切手のモデルになっています)
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2020/05/n20200508a.html
2020-05-07

去年の室堂ターミナルから見た浄土山~室堂山
先ほど、「立山黒部アルペンルート」の運行休止期間が5月31日まで延期に決まったと連絡が入りました。
※便利な世の中になりました。
自粛に合わせて、期間限定のライブ映像が無料で流されていて楽しませてもらっています。
先日見付けたLPレコードで思い出して、YouTubeで「ジョージ・ベンソン」 Nothing's Gonna Change My Love For You『かわらぬ想い』を聴いたら懐かしくて・・・。(リンクの映像は「カールじいさんの空飛ぶ家」の回想シーンです。なんか羨ましいというか・・・泣けますね)
皆さんは、「暇つぶし」なにか見つけていますか?それにしても、こんなに便利になると音楽DVD売れなくなりそうですね。
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2020/05/n20200507c.html
2020-05-07

昆布を沢山食べます。
昨日、ワラビの「昆布締め」の話しをしましたが、富山のスパーでは鮮魚コーナーに必ず並んでいます。
一般的には「サス」(カジキマグロ)の脂の乗っていない部分の刺身を昆布で挟んだものですが、普通の魚屋さんや料理屋さんは店によって・切り身の厚さ・使う昆布の違い・「巻き寿司」みたいに巻いたり等のコダワリがあったりします。
「サス」の脂の乗っていない身の部分は、そのまま食べるにはアッサリ過ぎるのですが、昆布の味が染みて日持ちもするので山小屋にお土産として担いできてくれる地元の人も!(ちなみに、サスの「大トロ」部分はそのままで絶品です)
「ヒラメ」「クルマダイ」「タラ」「サーモン」「フクラギ」(ブリの子供)「甘エビ」「アオリイカ」なんかも、昆布締めにして食べます。(基本的に、アッサリ系の魚が向いているような)
ちなみに「白エビ」は、小さな身を殻から一つ一つ外して昆布ではなく薄く削った「オボロ昆布」で挟む高級品です!
知らない人は、昆布の「糸引き」を見て「傷んでいる」って勘違いされる方も・・・富山は、北海道からの北前船が来ていたので、いろんな使い方で昆布をよく食べるのです。
ウイルス騒ぎ治まったら、富山に旨いモノ食べに来られ!
この記事の URL : http://azohara.niikawa.com/news/2020/05/n20200507b.html