阿曽原温泉小屋

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天候悪化!ってことは・・・

2026-01-11

写真

上市町からの剱岳は強風で猛烈な雪煙が(天気が良くても歩けたもんじゃないかと)

前ページの続き

「ンッ?」道路がツルツルに凍結していて、慌てて慎重に歩き始めたのですが・・・寿ぐ会~GAKU~安達屋と、調子に乗ってグイグイ飲んでしまった身体にはキツイものがありましたが、転ばない様にバランスを取って帰宅して布団に潜りこんで寝たはずでした?

夜中に両肩・二の腕・首が、痛い?苦しくなって目が覚めて・・・身体には傷もないし?スーツ・コートにも破れ・汚れも無いので転んで怪我した訳でもないらしいし・・・

朝まで痛みに苛まれて寝るどころではなかったのですが・・・9日は自宅で風呂に入って解したら若干改善したのですが酒は止めて・・・10日は土曜日で病院は休みだし急患で行くほどでは無いし、いままで腰痛を直して頂いている高岡市内の整体院にお願いして帰りがけにみた「剱岳」が写真です。

11日は、「山王」での飲み会なのですが、昨日から大荒れで海に漁に出れていないのでは「カニ面」「刺身」「バイ串焼き」を頼んでいるのに???

ってそれどころではない様なきもするのですが・・・

ネットで調べていたら「五十肩」「腱板断裂」「パソコンやりすぎ?」??? 12日からは埼玉に一泊二日で、帰ってから真剣に病院に行ってMRIしてこようかと考えている小屋主なのでした。

嵐の前の・・・マズいかも

2026-01-11

写真

昨日朝 朝焼けの白馬方面

十日夜明け前、自宅からの白馬方面が真っ赤に焼けました。

朝焼けは天候悪化の前兆です!

実は・・・八日夜「黒部市新年を寿ぐ会」に参加した後に、事前にメールで「Bar GAKU」に「寿ぐ会がGAKUの開店前に終わるはずだから早めに開店しておけば」って連絡しておいたもので、帰り道ブラブラ歩いて行くと丁度マスターが開店準備していて店内に入れてもらえました。

ラッキー、1人で立ち寄って「ターキーライ」「ブラントン」もう一つグリーンのボトル???までは覚えているのですが、それぞれダブルでオーダーして帰りの「電鉄黒部駅」発電車の時間に合わせて帰途につきましたが・・

なんと!覚えていた時間は週末のみの時間で・・・シャーないから次の時間まで「安達屋」に時間調整で呑んで「東三日市駅」21時01分発で「浦山駅」に到着、自宅まで五分余り線路沿いの薄暗いアスファルト道路を歩き始めました。

続く

頑張らねば!

2026-01-08

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先日の白馬方面は光り輝いてました

今日は、夕方からスーツ着て「黒部市新年を寿ぐ会」に参加して

明日は、母親の通院の付き添い

日曜日は、遠方の知人と「山王」

月曜日から、一泊二日で埼玉へあいさつ回り

木曜日は、宇奈月で恒例の懇談会(飲み会)

土曜日は、山岳診療所のDr宅で・・・

日曜日は、ご近所さんと地区の新年会

等々「ノ・ミカタ」必須の予定が取り合えず入っており??(ソコソコにしておけば良いだけなのに?)

今日中に、前ページまでの「唐松線」の話しをまとめておかねばと焦って書いていました。

実は昨夜、居酒屋「ぜんろく」の同い年のマスターがすい臓がんで亡くなったと連絡が入りました。

富山駅前店でも世話になったし、魚津本店でも何度も御世話になっていました。

「バイ貝」の切り身を使ったオリジナル料理「バイカルゴ」で酒が進んでしまい、時には店が終わった後に一緒に街に繰り出してハシゴ酒して廻ったことも、残念と言うか「他人ごとでは無い?」 去年九月にも大切な同級生が亡くなるしで昨夜は少し凹んでいましたが・・・

今日から飲み会続くし、雪も強く降りそうなので除雪に追われそうだし、凹んでいる暇なんてないわと「ノ・ミカタ」をすでに一服服用し戦闘準備万全?の小屋主なのでした。

総合的に判断して

2026-01-08

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標高が下がれば、藪の濃さはアルプスの稜線とは比べ物にならないのです

続きー7

更に言えば「能登半島地震」の被災の影響でトロッコ列車の全線開通が本年10月の予定ですし、祖母谷温泉小屋は内風呂が被災しており10月になって準備を始めても間に合わず本年の営業は無理との見通しです。

元々利用者が少ないのに10月まで通行不可となれば、稜線は10月に入れば何時雪に降られてもおかしくありません。

またトロッコ列車が欅平まで動けなくても、唐松岳から降って「水平歩道」を使えば阿曽原まで入ることが出来るかもしれませんが・・・

昨年の水平歩道整備の作業員が黒部ダム経由で入下山するのに、それぞれ一日掛かりとなり週休二日のペースでの作業となり週三日仕事が出来れば良い方で雨が降れば休まねばならず・・・非常に遅いペースでの進捗でしたので、業者さんが実際に整備に取り掛かってみなければ分からないのが実情です。

このことから、前ページまでしつこく書いて来ましたが

〇一般登山者が、歩ける様に整備するには莫大な費用と労力が掛かる。

〇元々が歩く人が非常に少ないコースのうえ、今シーズンも一般登山者は歩ける見込みが無い

〇実際に歩いてみて「こんなはずでは」って、祖母谷温泉にヘルプされる方が元から多いのに、祖母谷温泉が営業しない予定

等々、総合的に判断して今シーズンは整備を見合わせる方向で調整することとしました。

「バリエーションルート」「藪漕ぎ目的」等で通行される方については入ってもらっても構いませんが、事故対応は通常と比べてレベルが落ちてしまう事になりますので、正直に言えばお勧め出来ません。

来年以降については何も決まっておりませんので、「県庁」「市役所」等行政に問い合わされても答え様も有りませんし、実際に入るのは我々「宇奈月方面山岳救助隊員」となりますので、方向性が見出せるようならばこのページで御伝えいたします。

少ないとはいえ長年利用されてきた登山道ですし、我々自身が汗かき苦労して整備して来た思い入れのあるコースなのですが・・・

安全に通行できるか?・費用対効果・実際の利用者数の兼ね合い等々、関係機関と協議しながら決めたいと考えております。

以上

黒部は生きてます

2026-01-08

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雪崩で薙ぎ倒された樹木と土石流を被った残雪!当然、斜面の道は崩されるのです

続きー6(整備するにしても)

唐松岳~祖母谷温泉線の、登山道の現状等をこれまでザックリおつたえしました。

南越沢沿いの登山道は先にも書きましたが、我々が関与するようになる前から崩壊を繰り返しており

南越コル から沢へ下らず~1493mピーク~奥鐘山に向かう尾根から右に折れる支尾根~1192m~祖母谷温泉対岸の三号トンネル

へのコース変更が検討されていたそうですが、予算面・利用者数等から着手には至っていませんでした。

そうこうするうちに写真の様にドンドン荒廃が進んで繰り返し整備してきましたが、今回の崩壊を修復して一般登山者が安心して歩けるように整備するには相当の予算と人員が必要となりますが・・・

〇地元の人間が存在自体知らない登山道に、行政に対して税金を要望し辛い

〇限られた予算で優先順位を考えると、利用者が極端に少ないコースより先に着手せねばならない場所が・・

〇トレイルプログラムで資金調達しようにも目的が違う?(そもそも多額の金額が集まっていない)

〇大規模整備に当たってくれる人間を集めるのは・・・かなり大変かと

等々の問題があります。

もう少し続く

ありえへん遭難?

2026-01-08

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県警ヘリ「つるぎ」 いつもご苦労様だわ

続きー5:利用者が少ないということは(実話)

十年余り前の、夏山シーズンでの話です。

単独男性登山者が、「予定日を過ぎても帰宅しない」と家族から警察に連絡が入り、調べてゆくと「唐松山荘」に泊まって以降は後立山の前後の山小屋には立ち寄った形跡も稜線からの滑落等も登山者の多い時期だったのですが目撃情報も無く・・・

県警ヘリ「つるぎ」で、祖母谷温泉~餓鬼山~唐松岳の登山道を捜索することになりました。

当日は私も祖母谷温泉に入って対応に当たっていたのですが、目の前の祖父谷と南越沢出合上空に「つるぎ」が侵入直後ホバーリングを始め、登山道から沢に滑落した登山者を発見して救助隊員が降下して無事収容して一件落着となったのでした。

(藪・樹林帯が濃いコースなので、道から外れていたら見付けることが出来るか???心配していたのですが流石です)

唐松山荘を出発してから一週間目に発見され、登山道から数メートル藪斜面を滑落した沢で止まったのですが、本人は登り返すには打撲も有ったのか?相当な距離を滑落したと勘違いしたのか??

道まで登り返さず・行動食を節約しつつ・沢水を飲みながら・ジッと現場で待っていたのです。

結果オーライなのですが、登山道から数メートルということは・・・草藪の濃い・石だらけの登山道を歩く人間がいれば歩行音や人の気配がするはずで、割と元気で救助された訳だし、助けを求めれば声が届かない距離ではないはずだと思うのですが???

実際、遭難者は助けを求めていないことから「この一週間、誰も歩かなかった」ということになります。 (実際に祖母谷キャンプ場・小屋利用者で、この期間に唐松線利用者を調べましたが利用は確認出来ませんでした)

北アルプスの夏のハイシーズンで「一週間登山者が歩かないコース」ってレアと言うか・・

ありえへんコース!ありえへん遭難!ではなかろうかと。

避難小屋に置いてある「落書き帳」には、毎年何件かは書き込みが有るのですが・・・

毎年八月上旬に草刈に入っているダイブツに聴いても「登山者に会う事は、ほとんど無い」とのことだし・・・

祖母谷温泉に聴いても、登山者は非常に少ないのだけれども「歩けなくなって、夜迎えに向かう件数だけは有る」とのこと。(祖母谷温泉小屋のトシ君は、毎年の功績が認められて県警察本部長表彰を受賞してます)

 「利用者が極端に少ないのに、トラブル発生率が多いコース」

との証拠ではなかろうか。

もう少し続く

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