頑張ってくれてます。
2022-09-10
登山道は、雪渓ブロックの下に潜り込んで塞がれてしまうので、その先の偵察は岩場を高巻きしなければなりません。
雪渓の融雪の雫が写真右端に見えますが、足元も身体も濡らされながらの登りになりますが、加えて雪渓から切り離されたばかりの岩壁には土砂・浮石・木屑が乗っていて嫌な感じの登りになります。
早く雪渓が融けてくれている年は、こんな苦労もないのですが・・・。
「下の廊下」ルートの長く危険な登山道を、メンバー達は毎日通って開通に向けて頑張ってくれています。
※小屋への架電について!
〇随時こちらのページで進捗状況をお知らせしますので、電話での問い合わせは御容赦ください。
〇昨日21時06分に電話が鳴って・・・大概の山小屋は消灯時間だと思うのですが??阿曽原小屋の消灯時間も21時ですし、宿泊されているお客さんも三名居られて(少なっ)既に休んでおられましたし、私も一杯?飲んで寝る間際でした。
非常時のために電話を切らずにおりますが、21時以降の問い合わせや予約電話は御容赦ください!
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