やはり、立山・黒部は!
2017-12-09
今年はシーズン中から、ずーっと天気が悪いイメージです。 天候が悪くて、撤収作業の進捗もギリギリです。
立山室堂も、11月末には3メートル超の積雪が有り、最終週は除雪が追い付かずに高原バスの運行は弥陀ヶ原までだったとか。
更に、立山の一ノ越付近で発生した「表層雪崩」がテレビで放映されたのを見た方もおられるのでは?
雪崩発生日は、高原バスが止まっており入山者が少なかったのが幸いでした。(撮影したのは、ずっと詰めている室堂の従業員らしいです)
地元で現場に出たり様々な情報に触れていると、やはり「立山・黒部ブランド化」のアルペンルート通年営業構想は「気象条件」「弥陀ヶ原火山」等を考え合わせれば??? と思うのですが・・・。
※写真は、黒薙川「後曳橋」直下の流れです。(高さ約60メートル)
あまりの険しさに、後ずさりした場所から付いた地名だとの事です。
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