大太鼓と小太鼓の中間地点が、斜面が幅10メートル足らず?崩落していました。今回の大雨の前には確認されていたので、冬場から春先にかけての融雪期に道の上部の斜面が滑り落ちたのではないかと?道形は一部無くなっているようですが、土砂を除ければそこそこ道形が残っているようでしたので、手が付けられないようには見えませんでした!実際、補修に当たる業者も現場を見て段取りを立てていた所です。この程度の崩落は数年前に半月峡上流で、もっと規模の大きい崩落を補修しています。
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