阿曽原温泉小屋

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「立山黒部」世界ブランド化

2017-08-27

HPのトップページで、先日県庁に堤出してきた「意見書」を皆さんに見てもらえるようにしました。

テレビ・新聞で紹介されたので、大きな反響があります。 阿曽原のHPに訪れる方は、山が大好きな方々のはずです。 皆さんにも読んで頂ければ、冬場の立山黒部の実情と管理の大変さが分かって頂けるはずです。 なによりも、安全対策有っての利用と言うことを考えてもらえればと思います。

このまま立山黒部の、利用・開発計画が進められては、事故の多発・環境破壊等々に後から後悔すると確信しています。

「立山黒部を、国際的なリゾートに!」 夢のある話ですが、立山黒部はスイスと違うのですから!

変わりました!

2017-08-27

写真

分かり易く!

日記形式に、変更しました。 分かり易くなったかと。 これから、登山道情報とニュースは、ここで流すことにします。

営業終了

2016-11-02

小屋の営業は終了しています。

テントサイトについては、

  • 11月8日までは水場・トイレの利用を出来るようにはしておきます。
  • 温泉については、利用が出来ません! 
  • ビールはお分け出来ます。

冷え込みが厳しくなってきています!

テント場利用の方々は、心して対策を立ててお越しください。
(昨日もテント場利用予定の4人組が、冷たい雨に打たれながら欅平から来られて、余りの寒さに「素泊まり出来ないか?」「雨の掛からない玄関先でテントを張らせてもらえないか?」との申し出が有りましたが、こちらも小屋閉めの最中で思う様な対応はできませんのでご了承ください)

早めの到着を心がけて!

2016-10-19

日電歩道・水平歩道共に、特段の損傷も無く通行できています。

地震については、回数が少なくなってきていますが継続しているようです。

今のところ、歩行に支障が出ていませんが注意が必要です!

天気周りを見てからの予約電話が入り、月末までほぼ満員の日々が続きます。特に週末は、予約を受けれませんので御容赦下さい。

紅葉は暖かくてペースが落ちて、赤色が出ずに橙色と黄色が目立ちますが、どんどん下がってきています。

相変わらず、到着の遅いお客さんが散見されます。
写真を撮り過ぎて・仙人谷ダムからの登り返しがきつかった等々理由になりません。
小屋の者や警備隊員だけでなく、先着した登山者の方も心配されたり寝る場所も決まらず迷惑をかける事にもなります。

自分が危険なだけでなく、周りにも関わってくることを御理解していただき、早めの到着を心がけてください!(せめて明るいうちに!)

夜間の歩行は、大変危険

2016-10-10

歩道については、特段の損傷・不具合等も無く、みなさん通行しておられます。

連超中は天気の悪い中、下の廊下を歩かれる登山者がおられて心配していましたが、天候が回復した本日10日「新越の滝」対岸地点で歩道から転落事故が発生しました。(県の防災ヘリにて救助) 今のところ足の骨折とのことですが、最後まで気を抜かずに歩いていただきたいものです。

地震については、少し回数が少なくなってきたとのことですが未だ注意が必要とのことです。

紅葉の進み具合ですが、阿曽原谷上部を見上げた場所が急に色付き始めました。 歩道の標高は例年並みの20日位と予想していますが、今週は寒さが厳しくなるようなので少し早くなるかも知れません。 (紅葉が進むということは、寒いということですから、暖かい装備で来てください)

※下の廊下を歩いてこられて、到着が8時を過ぎる様なお客様がかなりおられます。(5日間中4日のペース!) 夜間の歩行は、大変危険です! 体調管理・余裕の有る計画・シューズの点検(毎日のように、ソールの剝れを補修しています)等々に配意して下さい。

台風の影響について

2016-10-07

台風の影響についての問い合わせが多数寄せられております。 十字峡から上流5分の所で、歩道上部の立木が倒れたらしく、歩道の手摺りが切られ路面が土砂で埋まっていました。 昨日の午後から、小屋のものが出て応急処置をしておきましたので通行は出来る様になりました。

しかし、歩道上部の斜面には浮き石が残っているものと考えられます。 通過の際には、落石には十分注意をしてください。

地震については、相変わらず続いているようですが、特別強い揺れが有る訳ではありませんが注意が必要です。

※更新がないからと、小屋への問い合わせが多数寄せられますが、先に告知してあるとおり小屋からは更新が出来ませんので、差し迫った危険・特別の変化等が無い限りは更新は致しませんことをご了承下さい。

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