『 ロシアより愛をこめて』?(忘れがちなこと)
2019-08-18
昨夜は、茅ケ崎在住のロシア人一人だけの泊まりでした。 どうしても阿曽原に来たかったのか、何度か電話で問い合わせして来ていた人です。
言葉は通じるだろうか?って心配したのですが、驚いたことに敬語を上手く使いこなして、日本式のマナーや気配りも出来て大変好感の持てる男性でした。
夕食に作ったサーモンソテイを私が少し焦がしてしまったので、またもや丸氷と安ウイスキーで「BAR阿曽原」をお詫び開店して一緒に。(今朝起きて来て、普段はお酒飲まないから効きました!って)
日本の緑豊かな自然が好きで、いろいろ登っているいるらしく「富士山には三回登っているけど、岩だらけであんまり好きじゃない。日光の男体山が良かった」って、冬場は白馬や北海道に滑りに行っているそうで、カムチャッカの火山にボードを担いで5~6時間かけて登って滑走時間は25分位だったとも!なかなかの行動派でもあるみたいです。
黒部に居ると「緑が濃い」のを当たり前どころか、草刈していると邪魔にさえに思ってしまう事もありますが、改めて素晴らしいことなんだと教えられた気がしました。
10月体育の日の連休に、家族4人で来たいって言っていたけど、混雑が半端無いのに・・・。黒部を嫌いにならないか心配です。
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