阿曽原温泉小屋

k

土砂を被った残雪の状況!奥には唐松岳と五竜岳

2018-08-08

写真

仙人温泉上部の雪渓上の土砂、先に見えるのは仙人湯の源泉と雲切新道の登山道

仙人温泉上部の土砂を被った残雪は、やはり融けずに残っています。 前後のキレイな雪渓は、融けて無くなってしまいました。(土砂の保温効果は大したものです)

残雪の縁を、左に回り込むようにしてルートを取ってもらえば、目印を付けて広めに草刈りもしてあるそうなので迷わずにルートを見付けられる筈です。(王子と仙人池ヒュッテのスタッフが頑張りました)

写真のポイントの少し手前で、左岸から右岸に渡る場所の雪渓は、まだシッカリしています。

そこから仙人池までは、夏道が出ています。

仙人谷は、雪が消えて草が生えはじめれば随時草刈りに向かう予定です。

※僧ヶ岳~駒ヶ岳間の草刈も終了!(すでに、ほぼ終わっていましたが)

大仏隊長が、越中駒ヶ岳(2002m)までの登山道の草刈りを本日仕上げているはずです。

今後は、僧ヶ岳1400m付近に階段を施工予定です。

※折尾谷左岸の残雪は、無くなりましたので問題なく通行できます。

※志合谷のトンネル内の湧水は、靴の甲より深い場所も有ります。足元をちゃんと照らして歩いて下さい。

アーカイブ

最近の記事