下の廊下情報! 上流側から黒部別山谷(9月11日現在)
2017-09-12
黒部別山谷の残雪!
大仏達が、黒部ダム方面から整備に向かって偵察して来てくれました。
雪渓手前の人間の大きさと比べれば、ボリュームが半端なく有るのが分かります。 (雪渓下部の沢筋に出来るトンネルが、意外と小さいので融け方に影響が出て来そうです)
それにしては、本流がキレイに出ているのは大雨と猛暑のせいかと???(不思議というかラッキーです)
平成20年にも、雪渓に梯子を掛けて登って渡ってから、対岸でハシゴを使って歩道に降りて通過した事もあります。(その時よりも厚い分、雪渓の歪みが少ない様な)
また、本流沿いのブロックが消えれば、谷の手前で歩道から黒部川本流に下降して河原沿いに別山谷出合を通過してから、歩道に登り返すルートを取った事も有ります。
(ホームページのWebアルバムの中に画像が残されています)
何れにしろ、まだまだ手前の歩道の整備を済ませて、その頃の別山谷の状態を見てから対応を考えますので、「何時から歩けるか」等と今から聞かれても答えようがありませんので。
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