阿曽原温泉小屋

お盆は来たけれど・・・。

2018-08-12

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温泉に下りてゆく階段を、作り替えました。

昨日は、やっとキャンプ場が少し賑やかになりました。(キャンプ場18人、小屋9人)

今年は暑いので、この山域は敬遠されているのでしょうか?

おかげで、事故は無いです。

そんな中、真砂沢を早朝出発した方が昼過ぎに到着しました。

名古屋のイベントに来てくれていた方で、「時間が掛かるから!」って脅しておいたのですが、あまりの早い到着にビックリです。

ここまで早くとは言いませんが、先日18時の小屋の夕飯時間に間に合わずに到着される方がポツポツ来られて・・・。

10人足らずの宿泊なのに、夕食を3回戦セットする事に。作り置きはしたくないので、その都度「アジフライ・天ぷら」を揚げて食べて頂いていますが、心配になるのでなるべく早い到着をお願いできればと。

土砂を被った残雪の状況!奥には唐松岳と五竜岳

2018-08-08

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仙人温泉上部の雪渓上の土砂、先に見えるのは仙人湯の源泉と雲切新道の登山道

仙人温泉上部の土砂を被った残雪は、やはり融けずに残っています。 前後のキレイな雪渓は、融けて無くなってしまいました。(土砂の保温効果は大したものです)

残雪の縁を、左に回り込むようにしてルートを取ってもらえば、目印を付けて広めに草刈りもしてあるそうなので迷わずにルートを見付けられる筈です。(王子と仙人池ヒュッテのスタッフが頑張りました)

写真のポイントの少し手前で、左岸から右岸に渡る場所の雪渓は、まだシッカリしています。

そこから仙人池までは、夏道が出ています。

仙人谷は、雪が消えて草が生えはじめれば随時草刈りに向かう予定です。

※僧ヶ岳~駒ヶ岳間の草刈も終了!(すでに、ほぼ終わっていましたが)

大仏隊長が、越中駒ヶ岳(2002m)までの登山道の草刈りを本日仕上げているはずです。

今後は、僧ヶ岳1400m付近に階段を施工予定です。

※折尾谷左岸の残雪は、無くなりましたので問題なく通行できます。

※志合谷のトンネル内の湧水は、靴の甲より深い場所も有ります。足元をちゃんと照らして歩いて下さい。

山小屋の基本!

2018-08-07

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平成27年度製の三輪素麺です。

阿曽原の夕食は、カレーオンリーでは有りません。というか、夏場に小屋が混む事が無いので特別リクエストがない限りは作りません。(秋の混雑時には、コンロ三基・炊飯器三台で大勢の人の食事を賄うにはカレーしか出せません。解体する小屋なので、厨房設備も増やせないのです)

夏場は、アジフライ・野菜天ぷら等の定食に汁物の代わりの素麺を食べてもらっています。

暑い夏場はバテて、いくら炊き立てのコシヒカリでも喉を通らない方もいらっしゃいます。素麺ならば食べ易く、水分・塩分・炭水化物の補給も出来ます。

阿曽原は、キレイな冷水が豊富だし標高が低いので乾麺も上手に湯がけます。

なにより「奈良の三輪素麺」を使っております。大仏の実家から毎年送って頂いているものですが、喉越し抜群でお客さんにも喜んで頂いています。

※山小屋の基本!(全ては、翌日シッカリ歩いてもらい無事に帰ってもらうために何が出来るか)

①美味しく食べてもらう!(特別な料理は出せませんが、出来立てを食べてもらう工夫をする)

②気持ちよく寝てもらう!(お風呂が有るので寝具も汚れにくいので助かります。部屋割りは皆が納得できるように)

③スッキリ出してもらう!(キレイなトイレを心がける)

秋のハイシーズンや小屋の設備等どうにもならない事もありますが、その日その日に出来る事をやっております。

ここで一言!

山小屋は、規模の大小・標高・交通機関からのアクセス等々条件が違う中で仕事をしています。 食事や設備等一部分だけ見て、良し悪しを判断しないでやって下さいな。それぞれ出来る事、出来ない事ありますが、一生懸命のはずなのですから。(って、信じています・・・)

やっと雨が!

2018-08-07

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折尾谷砂防堰堤内の隧道(トンネル)今年はキレイです。

昨日の夕方と夜に、少し雨が降ってくれました。 今日も、午後から少し降りそうな予報。

阿曽原の水源は、キャンプ場上部の湧水で、まだ涸れる心配はしていませんが、ここまでの猛暑と雨が降らない夏は平成6年以来ではないかと。水の心配をし始めている稜線の小屋が出始めるはず、今後も猛暑が続くようなら規制の掛かる場所も出て来るかもしれません。入山される方は事前チェツクが必要になって来るのでは!

雨が降らないと、雪渓の融け方が上部(表面)が融けずに下側のトンネルばかりが発達する傾向が(その年の残雪量にもよります)、要はスノーブリッジが高いまま秋まで残ってしまう可能性が有ります。(今年の阿曽原谷はそんな感じです)

仙人谷は、まだまだシッカリした雪渓ですが、シーズン中に一時的に嫌な感じになる時期が有ります。必ず、最寄りの小屋で最新の情報を仕入れてから通行して下さい。

今日明日と、王子が仙人池までパトロールに行ってくれますので、明日の夕方には最新情報が載せられるはずです。

※写真は、折尾谷のトンネル通路です。階段を数段降りて平らな通路を歩いて階段を上って外に出る事になります。大雨で水が入り込むと、一緒に泥や枝葉が入ってきて水抜き穴を詰まらせて、階段の高さ(胸下)まで水が溜まって抜きに行った事も有ります。ちなみに「水抜き穴」は、阿曽原側出口の最下段谷側に有って、突っく棒も置いてあります。

何事も、多ければ多い少なければ少ないで都合の悪いものです。 

って言うか、阿曽原の辞書には「例年通り」と言う言葉がない様な・・・、黒部に翻弄されつつ26年目の夏を迎えていますが、登山だって生きて行く事だって、大小はあってもその時々の困難を一つ一つ乗り越えるために、汗をかいたり知恵を絞ったりしているんだから同じ事ですよねっ。

唐松岳~祖母谷温泉線も草刈り終了!

2018-08-03

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今日は、阿曽原谷の丸太橋が完成。

①昨日、大仏達が唐松線の登山道の草刈りを終えて祖母谷温泉に帰って来ました。

連日の猛暑の中、餓鬼山の避難小屋(水が無い)に2泊しての草刈り作業は、大変な苦行だったであろうと想像されます。

祖母谷温泉で泊まっていた、今日阿曽原宿泊のこのホームページマニアのお客さんが「大きな荷物と、長い草刈り機を担いだ人が泊まってました」って言っておられたので、「大仏達です」と答えたら、納得しておられました。

(ホームページの読者の方・名古屋や東京のイベントに来てくれた方・常連の方等々が来て下さって、有り難いやら懐かしいやら、少ないお客さんだからこそ会話も出来て、御蔭様で楽しくやれています・・・?)

※唐松線は草刈りが終わったとはいえ、長大で・暑く・水の確保が限られた「タフなコース」には違いありません! 利用する方々は、それなりの心構えで歩いてくださいよ!!!

②水平歩道の方は、少ないながらも登山者が毎日歩くようになりました。(本日は総勢3人の宿泊って・・・夏の阿曽原は暇なのです!)

今日は整備の業者さんが頑張ってくれて、阿曽原谷に丸太橋が掛かりました。(昨日までは、飛び石で渡っていた場所です)

折尾谷の残雪も、どんどん融けていて気にするほどの事も無くなって来ました。

③仙人谷の残雪も状態は変わりつつも、毎日登山者が歩いて来ておられます。7日に王子が阿曽原から仙人池まで通して確認整備に行く予定です。 その後も、仙人谷上部は仙人池ヒュッテのスタッフが様子を見に行ってくれる予定です。

通行される方は、仙人池ヒュッテと阿曽原に立ち寄ってから情報を仕入れて下さい。(宿泊せずに通過の方も、気兼ねなく訊ねて下さいませ)

やっと!

2018-08-01

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「折尾の大滝」一時のオアシスです!

取りあえず、水平歩道・仙人谷、両コースからのお客様が来られる様になりました。

折尾谷左岸の残雪については、皆さん通って来ておられるし徐々に小さく成って来ているのでそれほど気にしていませんが、仙人温泉上部の雪渓については、阿曽原温泉と仙人池ヒュッテさんに立ち寄って最新の最新の情報を仕入れて下さい。

今日で二日目のお客様です。 「毎日このページ見ています」って言われてますが・・・プレッシャーを感じつつ更新しています。 言われてみれば、登山道の問い合わせの電話が少なく感じるのはホームペジを見ていてくれているからなのかも・・・!

なによりも、今年はこの暑さがまだ続きそうなので、水分補給とペース配分には配意して歩いて下さい。

ちなみに、今日テント場にトレランの男性が一人来て「明日行ければ、五色ヶ原まで」って来たけど、この猛暑の中では「無理せずに」お願いしたいものです。

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