阿曽原温泉小屋

黒部で感動してもらうには!

2018-11-19

写真

流れに沈んだ鋼鉄ワイヤーを引っ張ったり切断したり。

回収作業をしながら、観光客の方々が流れの勢いを見ながら「怖い」「早い」とか言っておられました。

確かに東京に行けば、秋葉原の神田川などは何時までも同じ場所に発泡スチロールが浮かんでいるし・・・。流れの音などは,聞こえるはずも無く。

トロッコ列車の終点欅平から黒部ダムまで、少ない人数を無理やり大金を投じて運ぶことをするくらいなら。(ましてや安全対策はキリがないような気がするのだけれど)

トロッコ列車の弱点!行き止まり観光を解消するために。

例えば、ニュージーランドでは峡谷を利用して

・カヌーやゴムボートで激流下り!(30年前NZで乗ったラフティングガイドが日本人で、私が黒部から来たと知ると「一度黒部を下りたい」って言ってました)

・ジェットヘリコプターでの遊覧飛行!

・バンジージャンプ!

等々、一つの川でいろいろ遊ばせてくれているのを見習ったりすればどうだろう?

以前、宇奈月駅対岸の弥太蔵谷へキャニオニングに向かったツアーが大雨で帰れなくなり遭難騒ぎとなったことがあります。(ガイドの判断で、ビバークしただけで騒ぐことでもなかったのですが)

翌日、テレビで全国に報道されて、ガイドは「しばらくキャニオニングツアーは自粛します」って言ったそばから、全国からツアーに参加したいとの問い合わせが殺到したとのことでした。

その時気付かされたのは、黒部を身体いっぱいで体感したい!とのニーズがたくさんあるということです。

更に言うならば、黒部にテレビ番組の制作に毎年のように来るのは、興味を持って見てくれる視聴者が沢山いるのが分かっているから来てくれているのではないでしょうか?

「黒部」全体を見据えて、何が出来るのか?知恵を出し合えればいいのだけれども・・・。

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